3プライスのメガネ店を比較(ALOOK・Zoff・JINS)
3プライメガネ店とは「3つの価格帯で販売する眼鏡屋」を言います☆
例えばJINS(ジンズ)というお店なら、フレーム+レンズ代込みで5000・8000・12000円の3種類のプライスとなります。
パリミキ、愛眼のような眼鏡屋さんだと、フレーム代とは別にレンズ代がかかるので、トータルで3万円以上になることがあります。
それに比べると3プライス眼鏡店の方が割安感がありますし、合計金額がわかってるので安心感があります。
お寿司屋さんでいうと、かっぱ寿司・スシロー・くら寿司みたいな全皿100円ポッキリのお店みたいなものです☆
3プライス眼鏡店の大手
3プライス眼鏡屋さんの大手は以下になります。
- ALOOK(アルク)
- Zoff(ゾフ)
- JINS(ジンズ)
ALOOK(アルク)はメガネトップ系列のお店で、5400・8640・10800・12960・19440円(税込)の5プライスとなってます。
JINS(ジンズ)は格安眼鏡で人気急上昇、5000・8000・12000円の3種類のプライスで若者に人気です☆
Zoff(ゾフ)はフレーム+レンズ一式で、5000・7000・9000・12000円の4プライスとなってます。
最近は種類が増えており、お店によっては3~5種類の価格帯でラインナップをしてるようです(*´▽`*)
どのお店で購入しても「フレーム+レンズ一式で税込5400円」で眼鏡をGETできることになります、ホント良い時代になりましたね~
3プライス眼鏡屋の比較表
アルク・ゾフ・ジンズの3店舗を比較しました♪
店舗名 | 価格帯 | 品ぞろえ | 薄型レンズ追加料金 |
---|---|---|---|
ALOOK | 5000円~ | 若者向け | +3240円 |
Zoff | 5000円~ | キッズ~20代 | +5000円~ |
JINS | 5000円~ | 若者向け | 無料 |
※2018年3月時点での情報です
価格帯は先ほど書いたとおり最安値は5000円(税別)となります。3プライス眼鏡といいつつ、最近は3~5種類と幅広い価格帯でのラインナップが用意されてます☆
どのお店もコストダウンのために海外で大量生産をしており、少しでも安くするためにメーカー品ではなく、プライベートブランドのフレームを扱うことが多いです。
若者向けでオシャレなデザインが多く、商品の入れ替えが早いため、1ヶ月後にいくと欲しかったフレームがなくなってることもザラです。
気に入ったフレームがない場合、急がないなら1ヶ月後にお店にいくと、自分に合ったモノが新発売されてる可能性がありますよ^^
薄型レンズにしたときの追加料金は「ALOOKは+3240円」、「Zoffは+5000円」、「JINSは無料」となっています。
近視がひどい人は薄型レンズにしないと分厚くなるため、薄型レンズの追加料金がかからないJINSの方が安く作ることができます。
お子さんの眼鏡の場合、そこまで近視が進んでないことが多いため標準レンズでOKです。なので自宅から近いお店で買えば大丈夫です^^
ただJINSでも、くもり止め・ブルーライトカットなどのレンズコーティングは+5000円かかります(薄型加工のみタダということになります)
メリットばかりじゃなくデメリットも紹介
「フレーム+レンズ一式で安く買える」、「種類も豊富」、「薄型レンズの追加料金も安い」などなど、メリットばかり書いてるのでデメリットも書いておきます。
- 若者向けの斬新なデザインが多いので中高年の人には不向き
- かけ具体の調整をしない店員もいる
- 知識がない店員が多くレベルが低い
- 店員の接客がマニュアル通り
- 新品なのにレンズに傷が入ってることがある
- カスタマーサービスの対応が悪い
- フレームが折れたので保証を使おうとしたらゴネられた
ネットで悪い口コミを探すと、上に書いたようなモノが見つかりました。
3プライス眼鏡屋は安さ重視なので、品質を大切にする中高年の人からすると「イマイチ…」と感じることが多いです。
また店員の接客レベルも低いため、ふつうの眼鏡屋さんに慣れてると「えっ!?」と思うことも多いようです。
価格が高くても、いまだに愛眼、パリミキ(メガネの三城)のような老舗が残ってるのもうなずけますね^^
安く売っても利益が出るように、店員さんは人件費の安いアルバイトを使ってる可能性があります(;’∀’)
また安いんだから「フレームが…レンズが…」と文句をいうのも間違ってると思います。安いってことは何かしら犠牲にしてるんですから、仕方ないと割り切りましょう。
まとめ
3プライスのメガネ店についてまとめます。
- フレーム+レンズ一式で安く買える
- アルク、ゾフ、ジンズが有名
- 最安値なら税別5000円で買える
- 3店舗とも若者向け
- 安いぶんデメリットもある
3プライス眼鏡屋はフレーム+レンズ一式の価格が、5000・8000・12000円のように統一されてるお店になります。
格安店としてはALOOK(アルク)、Zoff(ゾフ)、JINS(ジンズ)が有名で、若者向けのフレームを多く取りそろえています☆
安いぶん品質がイマイチ・接客が悪い・保証が…などなどデメリットもありますが、価格が安いので仕方ないと割り切ればお得感はあります!
ただ「子供用として初めて作るメガネとしてはビミョーかな…」と感じます。
調整がテキトーだったり、店員さんによっては何もやらないことがあるようなので、子供の顔にフィットしないままメガネをかけ続ける可能性があります。
そうすると余計に視力が下がってしまうので、最初のメガネはしっかりとした物を使わせた方が良いです☆
金銭的に厳しい場合は仕方ないと思いますが、そうじゃないなら激安店は避けることをオススメします。
逆に大学生、就職したばかりの若者なら、ゾフやジンズのような3プライス眼鏡屋はオススメできます^^
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