大学へ内部進学がある私立中学校【偏差値ランキング】
大学へ内部進学がある私立中学校の偏差値ランキングをご紹介します。
早慶、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)のような有名私立の付属中学が人気ですが、それ以外にもありますのでチェックしておきましょう~
学校名 | 偏差値 | 学費(年間) |
---|---|---|
早稲田実業学校中等部 | 73 | 約85万円 |
慶應義塾中等部 | 72 | 約130万円 |
早稲田大学高等学院中学部 | 72 | 約120万円 |
早稲田中学校 | 72 | 約90万円 |
立教新座中学校 | 70 | 約105万円 |
慶應義塾普通部 | 69 | 約130万円 |
立教池袋中学校 | 69 | 約110万円 |
慶應義塾湘南藤沢中等部 | 68 | 約135万円 |
立教女学院中学校 | 68 | 約90万円 |
青山学院中等部 | 68 | 約110万円 |
明治大学付属明治中学校 | 68 | 約100万円 |
学習院中等科 | 68 | 約130万円 |
東洋英和女学院中学部 | 67 | 約110万円 |
学習院女子中等科 | 67 | 約110万円 |
明治大学付属中野中学校 | 67 | 約90万円 |
中央大学附属中学校 | 67 | 約110万円 |
法政大学中学校 | 67 | 約110万円 |
立命館慶祥中学校 | 66 | 約80万円 |
同志社中学校 | 66 | 約90万円 |
日本女子大学附属中学校 | 65 | 約100万円 |
関西学院中学部 | 65 | 約100万円 |
中央大学附属横浜中学校 | 65 | 約110万円 |
明治大学付属中野八王子中学校 | 65 | 約80万円 |
創価中学校 | 65 | 約90万円 |
法政大学第二中学校 | 64 | 約110万円 |
立命館中学校 | 64 | 約80万円 |
兵庫県立大学付属中学校 | 63 | 公立と同じ |
同志社国際中学校 | 63 | 約90万円 |
日本大学藤沢中学校 | 63 | 約90万円 |
同志社女子中学校 | 63 | 約90万円 |
同志社香里中学校 | 62 | 約110万円 |
立命館宇治中学校 | 62 | 約110万円 |
日本大学中学校 | 61 | 約90万円 |
金城学院中学校 | 61 | 約70万円 |
東京都市大学等々力中学校 | 61 | 約130万円 |
関西創価中学校 | 61 | 約70万円 |
青山学院横浜英和中学校 | 60 | 約100万円 |
関東学院中学校 | 60 | 約110万円 |
千葉日本大学第一中学校 | 59 | 約80万円 |
昭和女子大学附属昭和中学校 | 58 | 約110万円 |
不二聖心女子学院中学校 | 56 | 約60万円 |
椙山女学園中学校 | 56 | 約60万円 |
近畿大学附属中学校 | 55 | 約?万円 |
東海大学付属浦安高等学校中等部 | 52 | 約110万円 |
日本大学豊山中学校 | 52 | 約90万円 |
東京家政大学附属女子中学校 | 51 | 約100万円 |
聖霊中学校 | 50 | 約60万円 |
東北学院中学校 | 50 | 約70万円 |
鎌倉女子大学中等部 | 47 | 約100万円 |
早慶、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)は私大では偏差値が高いので、お受験に合格すれば子供は勝ち組になれます。
逆にイマイチな私立中学だと公立高校にいった方が良いことがあるので、私立だからいいってもんじゃありません。
あと早慶は内部進学率が99%ですが、MARCHになると75~90%くらいまで下がります。
お受験する最大のメリットはエスカレーター方式で進学できることですが、成績が悪いと内部進学できなかったり、留年させられることがあるので注意が必要です。
有名大学付属中学校をお受験するメリット・デメリット
「大学付属中学校をお受験するメリット・デメリットってなに?」
さいきん首都圏の中学受験率は上がってきています。特に有名大学への進学が保障されてる、大学付属中学が人気ですね。
具体的にいうと早慶、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)のような有名私立の付属中学が人気です。
関西圏なら関西大学・関西学院大・同志社・立命館の付属中学が人気ですね。
そこで今回は有名大学付属中学校をお受験するメリット・デメリットについて解説します。
メリット1 学ぶ環境が整っている
人気大学の付属中学はキレイな校舎・高価な設備・充実した施設がそろってます。
また公立の学校に比べると教師のレベルが高く、付属校によっては大学教授の特別授業・大学研究員での実験・大学図書館の利用・留学生との国際交流を取り入れるてる学校もあります。
それに中学から入学すると、厳しいお受験に合格した優秀な仲間と過ごすことになるので、お子さんも自然と引っ張られて伸びていくことになります。
腐ったミカンの中に入れるとキレイなミカンも腐るように、ヤンキーが多い公立中学だと子供も道を外してしまう可能性がありますよね?
大学付属中学校なら生徒のレベルが高いので、変な方向にいく可能性が減りますし、逆に引っ張り上げてもらえることが増えます。
つまり有名大学の付属中学は学ぶための環境、子供の能力を伸ばすための場が整ってることになります。
メリット2 大学受験に縛られることがない
大学付属校から内部進学する場合、受験勉強をしなくてもエスカレーター方式で上がっていけるので、高校・大学受験に割く時間を別のことに回せます。
多くの大学付属校ではアクティブラーニング・英語・国際交流・留学・探求型学習を取り入れてるので、社会人になってからも使える人材になることが多いです。
東大・京大のような一流大学を卒業してるのに、仕事ができないって人がたまーにいるじゃないですか?
ああいう感じで勉強はできるけど、仕事はできないって人間になったら、社会人になってから子供が苦労しますので、母親としては我が子がそうなるのは避けたいですよね?
そう考えると受験勉強ばかりしなくて良いというのはウレシイです。社会にでたらテスト勉強って意味ないことが多いですからね(;’∀’)
デメリット1 内部進学できないことがある
お受験する最大のメリットがエスカレーター式で内部進学できることです。有名私立中学の付属校にいれれば一生安泰という感じがしますよね?
ただ付属校によって内部進学率は異なり、早慶は99%以上が内部進学になりますが、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)になると75~90%くらいとなります。
優秀な子供が、よりレベルの高い大学に進学すると言うのもあるでしょうが、付属校によっては成績が悪いと内部進学できないことがあるので注意が必要です。
苦労してお受験をさせたのに内部進学できなかった。有名私立大学付属中学に入れさせたのにFラン大学に入学したでは、母親としては辛いですよね?
なのでお受験する付属校の「内部進学率」を事前に調べておくことをオススメします。
デメリット2 中だるみすることがある
当然ですがお受験に合格するような子供は頭がいいです。なので本人もエスカレーター方式で内部進学できることを理解してます。
「どうせ勉強しなくっても内部進学できるし」と言う感じで、中だるみから学校の勉強をダラダラとやる子もいるんですよね(;^ω^)
その結果、内部進学できないほど成績が下がってしまったり、留年をしてしまう子もいます。
内部進学するとき成績上位の子は好きな学部を選べますが、中~下位になると人気のない学部に入れられることがあります。
また外部受験をするときは先生に相談してもサポートがないことが多く、下手すると引き止められたり、不利になる学校もあるので注意が必要です。
まとめ
有名大学付属中学校をお受験するメリット・デメリットをまとめます。
- 学ぶ環境が整ってる
- 大学受験に縛られることがない
- 内部進学できないことがある
- 中だるみすることがある
有名大学付属中学校は公立に比べて学ぶ環境(校舎・設備・施設・友人)が整ってますので、子供の才能がより伸びやすくなります。
またエスカレーター方式で内部進学できるので受験に縛られることがなく、部活動をがんばったり、英語・資格取得・留学などをすることもできます。
母親としては有名大学の付属中学に入れれば子供の将来が保証されることになるので、安心というのは一番のメリットになります(*´▽`*)
ただあまりにも成績が悪いと内部進学できなかったり、留年をしてしまうことがあります。
なので事前に内部進学率を調べてから、どこをお受験するのか選ぶようにしましょう。苦労して入れたのに内部進学できなかったら意味がありませんので(;^ω^)
また成績ギリギリラインだと、内部進学できてもイマイチな学部に入れられることがあるので、中だるみしないように注意する必要があります。
中学受験の勉強時間はどのくらい?
お子さんの頭がめちゃくちゃ良くって、早慶の付属中学に入れるレベルなら問題ないのですが、そうじゃないなら少しでも上を目指して勉強をがんばる必要があります。
また現在、偏差値が高くっても、本番で実力を発揮しなかったら意味がないので、ライバルに負けないために学力をキープする必要があります。
- 平日 2~5時間
- 休日 5~10時間
難関校を目指してる子供は平日5時間、休日は8~10時間以上勉強をしてる子が多いです。
塾にいって勉強してる子もいますし、自宅でもずっと机に向かってるようですね(;’∀’)
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また受験勉強を長いことやってると子供に大きなストレスが溜まりますので、疲れがたまらないようにお母さんがサポートしてあげてください。
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