子供の視力が片目だけ悪い原因と対処法【ママさんへ】
「子供の視力が片目だけ悪い…」
子供の目が悪くなってくると、お母さんとしては心配になります。それだけならまだしも視力に左右差があると困ったことになります(;^ω^)
両方の目がC判定なら、視力回復トレーニングをやって両眼ともにB、A判定にできそうなモノですよね? でも「片目だけ悪いとどうしたらいいの!?」って頭を抱えたくなります。
そこで今回は片面だけ視力が悪くなる原因、対処法を解説します(*´▽`*)
片目だけ視力が悪くなる原因
子供の視力に左右差が出来る原因をご紹介します☆
- テレビの位置が斜め・横にある
- 姿勢が悪い
- ひじをついて勉強・読書をしてる
- スマホを片手で持って見る
- 寝転んで読書・ゲームをする
テレビの位置が斜め・横にあると、テレビに近い方の目をよく使うようになるため、片目だけ視力が悪くなることがあります。
食卓の横にテレビを置いてる場合、食事をしながら横目で見ることになりますので、真正面から見えるようにレイアウトを変更しましょう。
またリビングにテレビを斜めに置いてると、自然と斜めを向いて見るので、気が付いたらころには子どもの視力が片方だけ悪くなってることがあります(;^ω^)
姿勢が悪く、左右のどちらかに体が傾いてると、物の見え方が斜めになるため、片方の目ばかり使うようになります。
ひじをついて勉強したり、読書をしてても、対象物の見え方が左右で変わってくるので、片方の目が疲れて、片目が仕事をしてないような状態になります。
スマホを片方の手で持って見るとき、両眼から均等の位置になるように持てばよいのですが、片方の目に近づけたり、画面の傾きによっては片目に負担がかかることがあります。
その結果、片目だけ視力が悪くなり、不同視(がちゃ目)になると言うわけです(;^ω^)
片方の目だけ視力が悪いことによるデメリット
不同視(片方の目だけ視力が悪い状態)になると、疲れ目・眼精疲労になりやすく、目からくる頭痛に悩まされることになります。
また視力に左右差があると遠近感がつかめなくなるので、野球・サッカー・ドッチボールなどの球技が苦手になり、本人も自分のことを運動オンチと思うようになります。
大人になるとスポーツが出来るかどうかは関係なくなりますが、子供のころって足が速い、逆上がりができる、サッカーが上手かどうかでクラスでのポジションが決まったりします。
運動が苦手だと自分に自信がもてないのでセルフイメージが下がりますし、友達にからかわれたり、遊ぶ時に誘ってもらえなくなることもあるんですよね(;’∀’)
テレビの向き、リビングのレイアウトは親が決めるものですし、子どもは画面を横目で見ることになっても、気にせずに画面をみます。
またゲーム・スマホ・読書・パソコンをしてるときは、子どもは夢中になって姿勢を気にしなくなるので、母親であるあなたが優しく注意してあげてくださいね♪
とは言っても、すでに片目の視力が悪くなってる場合、テレビの位置を変えても改善しませんので、どうすれば良いのか解説します^^
眼帯をして仕事をしてない目を使ってあげる
人間は片方の目が悪くなると、自然と視力が良い方の目ばかり使うようになります。
なので視力が良い方の目に眼帯をさせて、1日1~2時間くらい生活をさせるようにしましょう。こうすることで目が悪い方の目を強制的に使うことができますヽ(´▽`)/
ただゲーム・テレビ・パソコン・スマホを悪い方の目で見ると、ドンドン目が悪くなってしまい、よけいに視力の左右差が広がりますので注意しましょ~
眼科にいくと片目に度が入ってないレンズ、片目に度が強いレンズを入れたメガネを作るように言われたり、片目だけにコンタクトレンズを使うように勧められることもあります。
この場合、さらに片目だけ視力低下していくので、左右差がドンドン開いていきます(;^ω^)
片目だけ視力回復トレーニングをする
ふつうに視力回復トレーニングをすると、視力が良い方の目ばかり使ってしまうので、いつまで経っても不同視(片方の目だけ視力が悪い状態)は治りません。
なので眼帯をして、片目だけで視力回復トレーニングをしましょう。
片方の目だけ眼球運動(目を左右・上下に動かす)をするのは難しいですし、ピンホール眼鏡・マジカルアイは効果がない可能性が高いので、遠近トレーニング法がおすすめです。
ガチで目が悪くなった状態(真性近視)だと効果がありませんが、子供の仮性近視(目が悪くなりはじめた状態)なら治ることがあります。
遠近トレーニング法は、お金をかけずにどこでも出来るので、視力回復の本にも書かれてることが多いです☆
まとめ
子供の視力が片目だけ悪い原因と対処法についてまとめます☆
- テレビの位置が横にある
- ひじをついて勉強・読書をしてる
- 寝転んで読書・ゲームをする
- 片目だけ視力が悪いと損をする
- 眼帯を使って目が悪い方を使ってあげる
テレビの位置が横・斜めにあると、片方の目がテレビ画面に近くなるので、不同視(ガチャ目)になりやすいです。
またひじをついて勉強・読書・食事をしたり、寝転んでゲーム、スマホをみるのも片方の目が悪くなる原因となります。
片目だけ視力が悪いと疲れ目・眼精疲労・頭痛になったり、運動が苦手になるので体育の授業で恥ずかしい思いをしたり、自己肯定感が低くなるデメリットがあります。
対処方法としては視力が良いの目に眼帯をして、強制的に悪い方の目を使うようにしましょう。
眼帯をして1日1~2時間生活するだけでは視力回復効果が薄いので、目が良くなるトレーニングをすることをオススメします^^
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