子供の視力が上がらない目に悪い12の習慣をやってませんか?
「トレーニングをやってるけど子供の視力が上がらない」
本を読んで眼球運動、遠近トレーニングをやってるけど、イマイチ効果がでない場合、目に悪い習慣をやってる可能性があります。
毎日トレーニングをがんばったとしても、目に悪い習慣を続けてるとプラマイゼロになるため、今回は日常生活でやりがちな悪い習慣を解説します(*´▽`*)
いきなり0にするのは難しいと思いますので、少しずつ生活習慣を改善していきましょう!
子供の目に悪い12の習慣
子供の視力回復をジャマする目に悪い習慣は↓になります。
「○」の数が多ければ多いほど、本に書いてる眼球運動・遠近トレーニング法をやっても効果が出ずらくなります。
- ゲーム、スマホ、パソコンをよくやる
- 寝ながらテレビ、スマホ、読書、ゲームをやる
- 暗いところでスマホ、読書をする
- ゲームに夢中になってまばたきの回数が減る
- 車、電車の中でゲーム、スマホをやる
- 外で遊ぶことが少ない
- 遠くを見ることが少ない
- 前髪が長くて目にかかっている
- テレビに近づいて見ている
- 横向きでテレビを見ることがある
- パソコン、テレビの画面に蛍光灯の光が映り込んでる
- メガネ、コンタクトレンズを常につけている
ゲーム・スマホ・パソコン・テレビの見過ぎは子供の目を悪くさせます☆
わたしが子供のころはゲームのやりすぎで視力低下することが多かったですが、最近はスマホの影響で目が悪くなってる子供が多いですね。
うちの子はテレビゲームはやりませんが、スマホでYouTube動画ばかり見せてたので近視になってしまいました(;^ω^)
家事をするとき子供がおとなしくしてくれるので、悪いと知りつつお母さんはついつい見せてしまうんですよね…
また寝ながらテレビ・スマホ・ゲームをやったり、暗いところで読書をするのも目が悪くなります。
自分が子供のころに親から注意されてたことを、今度は我が子に言うことになるとは…みんなやることは一緒ですね(;’∀’)
ついついやらせがちな悪い習慣
電車・バス・車の中で子どもに携帯ゲーム機、スマホをやらせるお母さんもいると思います。
とくに新幹線、電車のような公共交通機関では、ゲーム・スマホをやらせると黙ってくれるので便利なんですよね(*´▽`*)
しかし乗り物にはビミョーな振動があり、小刻みに視線が動くので目が疲れやすいです☆
それにトンネルがあったり、ビルの影に隠れたりして照度にバラツキが出るため、明暗を調節する虹彩(こうさい)にも負担がかかります。
なので新幹線・電車・バス・車などの乗り物では、子どもにゲーム・スマホ・読書を極力やらせないようにしましょう(;^ω^)
わたしたちが子供だった頃にくらべると物騒になりましたよね…
子供だけで外に遊ばせたり、一人でおつかいに行かせたとき「交通事故、事件に巻き込まれたらどうしよう?」と不安になります。
子どもから目を離すのが心配で、ついつい家の中で遊ばせる母親が増えています。外で一緒に遊べたらいいのですが、それだと家事ができないんですよね…
子どもを外で遊ばせた方が遠くをみるようになるので目に優しいです。特に野球・サッカー・テニスなどの球技はボールを目で追うため視力回復に良いです。
また前髪が長くて目にかかっている状態も目に良くないです。
動いたとき毛先が眼球を傷つけたり、目の前にある髪に無意識レベルでピントを合わせてしまうため、近くのモノを見てる状態になり近視が進みます。
うちの子は小学1年生で、髪を切ることを嫌がります。目にかからないようにパッツン前髪にすることもありますが、見た目が悪いんですよね(;’∀’)
なので最近は一気に全部を切ろうとせず、少しずつ短くするようにしています。ちょっと切るだけなら子供の集中力も持ちますので。
テレビを見るときの姿勢に注意
おかあさんといっしょ、てんさいテレビくん、きかんしゃトーマス、アンパンマン、仮面ライダーなどのテレビ番組はお母さんの強い味方です。
番組がはじまったら、しばらくの間は子供が夢中になってくれるので、その隙に家事をすることが出来ますから(*´▽`*)
ただテレビから近い距離でみてると目が悪くなります。子どもは夢中になりすぎてついつい前に行くので、テレビから2m以上は距離をとってみせるようにしましょう。
また食卓テーブルの向きによっては横向きでテレビを見ることもあるでしょう☆
テレビが横に置いてあったり、ソファーから斜めの位置にあると左右で視力差がでてしまいますので、レイアウトの変更をして真正面から見れるようにしましょう。
あとパソコン、テレビの画面に窓からの光が差し込んでいたり、蛍光灯が反射してる状態だと見ずらくて目が疲れやすくなります。画面の角度を工夫してくださいね。
子供に度がきついメガネをずっとさせるな!
眼鏡屋さんは1.0以上見えるように度が強いメガネを作らせようとします。
度がきついメガネをずっとかけてると近視がより進むため、1年もすると度が合わなくなり買い替えてくれるからです(つまり眼鏡屋が儲かるわけですね)
眼鏡屋さんによってはワザと視力検査をする部屋を暗くして見ずらくしたり、度がきついメガネを進めてくることがあります。。。
度が強いメガネをずっとかけてると近視が進みますし、目の疲れ、頭痛の原因にもなるので、裸眼で生活できるときはメガネを外させた方がいいです。
わたしは小学4年生の頃からメガネをしてましたが、「やい、メガネ!」といわれるのが嫌で、高校卒業まで授業中しか眼鏡をかけてませんでした。
四六時中、メガネをかけているとドンドン目が悪くなり、読書すら眼鏡がないとできないほど近視が進みますので注意しましょう(;’∀’)
まとめ
子どもに視力回復トレーニングをやらせてるのに効果がないお母さんのため、目に悪い習慣を紹介しました。
最後に視力回復トレーニングの効果が出やすくなる生活習慣をご紹介して終わります(*´▽`*)
- ゲーム、スマホ、パソコンの時間を減らす
- 寝ながらテレビ、スマホ、読書、ゲームをやらせない
- 暗いところでスマホ、読書をさせない
- ゲームのときは意識的にまばたきをさせる
- 車、電車の中でゲーム、スマホをやらせない
- なるべく外で遊ばせるようにする
- 窓から遠くを見させるようにする
- 前髪は目にかからない長さにする
- テレビは2m以上離れて見せる
- 真正面からテレビを見えるレイアウトにする
- パソコン、テレビの画面に蛍光灯の光を映り込ませない
- メガネは必要なときだけかける
- お店で過矯正のメガネを勧められたら断る
上に書いた項目を守れば、視力回復トレーニングの効果が出やすくなります☆
すべてを守るのは難しいと思いますので、出来る範囲で少しずつ取り組むようにしてください^^
子どもの視力を回復させたいお母さん限定!
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ここだけの話ですがマニュアルを買う前は「怪しい…」、「本当に効果があるの?」と思いました。
しかし勇気を出してアイトレーニングキットを購入した結果、子どもの目は良くなり、視力測定でA判定になりました(*´▽`*)
180日間の返金保証もあったので、安心感があったと言うのもあります。
お子さん視力が回復すれば小学校で「やーい、メガネ!」とからかわれたり、プールで歩けないほど不便な状態になったり、サッカーのボールが当たって眼鏡が壊れることもなくなります。
また重度近視(0.1以下)だと、網膜はく離・緑内障になりやすく、失明の恐れがあります。
遠近ストレッチ・アイストレッチ・ブロックストリングでのトレーニングを続けるだけで、お子さんの視力がグーンとアップ!
視力回復センターに通う費用もかかりませんし、レーシック手術をするための高額な費用もかかりません。毎年メガネを買い替えたり、コンタクトレンズを買う必要もなくなります。
くわしくは公式サイトに書かれてますので、目の悪いお子さんがいるお母さんはチェックしてくださいね♪
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